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2022/04/03プレスリリース

「日本スポーツマネジメント学会第14回大会」のシンポジウムに登壇しました

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2022年3月1日にオンラインで開催された「日本スポーツマネジメント学会第14回大会」のシンポジウム(1)「ブラインドサッカーから学ぶ多様性」の中で、参天製薬株式会社、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(以下、JBFA)、一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(以下、IBF Foundation)の三者が、講演およびパネルディスカッションを行いました。

松崎英吾・JBFA専務理事兼事務局長が、「日本ブラインドサッカー協会のビジョンとミッション、活動の現状について」をテーマに、中野正人・参天製薬株式会社企画本部CSR室室長が、「参天製薬のビジョン、JBFA・IBF Foundationとの長期パートナーシップ」をテーマにそれぞれ講演を行いました。

続いて行われたパネルディスカッションには、大坪英太(IBF Foundation理事/事務局長 兼 国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)フットボール委員会アドバイザリーグループメンバー)、油本陽子(参天製薬株式会社CSR室CSV・インクルージョン推進マネジャー)、葭原滋男(ブラインドサッカー競技者、パラリンピアン、参天製薬株式会社勤務)の3名が登壇しました。ブラインドサッカーを通じた共生社会の実現をテーマに、理念やこれまでの取り組み、スポンサーではなくパートナーという形での三者の関わり方、今年実施するアクセラレータープログラムによる社会課題の解決などについて、議論を交わしました。

「日本スポーツマネジメント学会第14回大会」公式サイトはこちらから。